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ウィーンでの建物探訪
美術品のような建物ばかり ・・ ごてごてっとしていて飽きない。
viva アール・ヌーヴォー♥
カールスプラッツ駅の駅舎/ オットー・ワーグナー
マヨリカハウス/ オットー・ワーグナー
メダイヨンハウス/ コーロ・モーザ
セセッション(ウィーン分離派会館)/ ヨゼフ・マリア・オルブリッヒ
フンデルトヴァッサーハウス/ フンデルトヴァッサー
クンストハウス/ フンデルトヴァッサー
エンゲル薬局/ オスカー・ラスケ
ハースハウス/ ハンス・ホライン
フンデルトヴァッサーハウスとクンストハウスは地下鉄で行ったら迷いました ・・
ウィーンで初迷いだったと思う 笑。
時間帯も4時ごろだったので暗くて周りに観光スポットがないので
ちょっと怖かったように記憶してます。
夜間の写真撮影の仕方もわからず ぶれっぶれだし ・・ 涙。
時間は早めに行くべし! (私が言えた立場じゃない)
美術館や博物館の中世なネオゴシックな建物も好きだし
アール・ヌーヴォーな建物も、現代的な建物も
個性的なデザインのフンデルトヴァッサーも面白いし
あれもこれも ・・ と思うから写真の枚数が多すぎて困ることになるんです ね。
でも 好きなんだな 見るのが ・・ 奥深き建物探訪 ・・
ブダペスト後編 : )
鎖橋を渡って市街地へ!
旅行=美術館 な事が多い私は旅行地で物欲が出ることがないのですが
ブダペストは例外!!! 欲しいものだらけでした ・・ ・
刺繍が可愛いー 刺繍好き 好き!
機械化もされてるだろうけど色合いが可愛い可愛い可愛い*
バスの集合場所がちょうと橋の所だったので
昼との印象ががらりと変わってロマンチックな感じでした*
夜景だと何だか急に都会めいて見えるのは私だけ?
さっき(お昼)まではおとぎ話の町並みだったのに な。
バスで3時間ぐらいかけて帰宅。
帰りはトイレ休憩なかったので辛いかなー?
・・・ と思いきや起きたらホテル前でした←
THE 爆睡の陣 ・・ again
ちなみに購入したもの 早く夏が来ないかなー♥
やっぱり刺繍の繊細さが違うので
素敵なアンティークものを結構粘って探したけど ・・ ・
気に入ってもシミが気になったり大きすぎたり重すぎたり ・・ むむ む。
結局観光客向けの服を購入。
値段も安いので気兼ねなく着れるので なんだかんだで良かったのかも。
日本に帰ってきてから やっぱり白地や青地のも買えばよかったなーとか
あれやこれや やっぱり買っとくべきだったー 反省!とか とか
くどくど くど ・・ 笑。
すっかり虜になってしまった ブダペストでした*
11月の終わりに行った旅行記・・・
あと2〜3回だと思いますので 何卒よろしくお願いします 苦笑。
ウィーンからハンガリーの首都ブダペストへ。
英語のツアーに申し込むも
添乗員(ハンガリー)の方が日本語を話せることが発覚!で
日本人私しか居ないのに日本語のアナウンスもつけてくれた 笑。
しかもツアーの参加者の方に昔住んでいた地域のご近所さんが居て
親近感から沢山話したりして楽しい車内でした*
マーチャーシュ教会
漁夫の砦
有名な箇所を少し回ってランチ後 数時間自由時間でした!
事前にまったく調べてなかったので
有名な場所だけでも説明をして貰えたのは良かった*
知らないことが多すぎて なむなむ 反省。
今度は日帰りじゃなくちゃんと滞在したいな♥
自由時間は町をぶらぶら 建もの探訪 ・・ !
建物が今回訪れた場所のどこよりも好みでした 素敵♥
↓これ!使える!!!笑 ・・ なかなかシャレの使える人とみた!笑。
バスツアーだとホテルまでの送り迎えがあるので楽チン♪
一人旅だと常に気を張って(鉄道で寝てたけど!)るから
たまにーは こういうのも良かったです。
ツアーで仲良くしてもらった人とは実はプラハでも偶然再会して笑いあいました。
同じルート ぷぷぷ 笑。
自力で来てたら見れなかった夜景はまた後半で。。 。
ザルツブルグと言えば 看板!!!
たくさん写真撮ったなー 可愛いのが悪い 笑。
一番有名?な看板のマクドナルド 控えめで素敵です。
旧市街は特に景観保護条例が厳格で、
現代風な看板は一律禁止との事だけど ・・・ とーっても素敵!
それぞれの店が競い合うように看板が凄く凝っていて
見ていて飽きない♥
話は変わるけれど京都もコンビニとかチェーン店はこうすればいいのに な!
ロゴを茶色にするだけじゃなくって! ←
日本風・・京都風と言えば 木彫りとか?家紋とか? になるのかなー。
なむなむ (言っては見たものの無知でした ・・ 反省)
ザルツブルグ名物の食べ物は今回何も食べなかったけれど
オーストリア名物としてシュニッツェルを頂きました。
思ったよりさっぱりーしてて美味しかったなん!
この日は夕方の電車で帰宅だったので 夕食を珍しく取ってるけど
旅行中は取らない事も多いです ・・ ・
なんかめんどくさくなっちゃって早く帰って寝たいーってなるんです 笑。
その分 ホテルの朝食はもーすっごい食べますけどね。
生ハム何枚食べたか!チーズどんだけ食べたか!
これ毎回日本に帰ってくるとカルチャーショックになります。
今でも輸入品食材のスーパー行くとヨダレたらしてチーズ見てるし ←
ドル安ユーロ安なんじゃしチーズもっと安くしならないかな(切実)
可愛い町並みの夜景を見れなかったのは残念だけど ・・
日帰りでも十分楽しめました!
最近は寒くて中々PCに向かえずに居ます。
もういつの話なんだよ・・・と思わずには居られないですが
しつこく旅のお話を ・・ : )
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ウィーンから日帰りでザルツブルグへ。
鉄道で片道3時間かかるので鉄道内では爆睡の陣 ・・ ・
中央駅からは 歩いて市街地〜旧市街地へ向かいました*
昼食はここでもクリスマスマーケットでプレッツェルを立ち食いして
Demelでザッハトルテを頂く ・・ まったり。
ホーエンザルツブルクへケーブルカーで上る為てくてく
ケーブルカーであっという間!
全部がミニチュアサイズで可愛ゆし!
ベンチに座ってぼーっとする ←
ちょうど旅の半ばだったのでザルツブルグではのんびりしてました。
程よく田舎で程よく都会で 中々気に入りました♥
ちょっと写真が多すぎるので 後編はまた ・・ ・
時間があれば参加しようと思っていたオペラ座内部ツアー
ちょうど時間が空いた日が出来たので参加してきました。
英語か日本語のツアーをどちらにしよう?と思ってたのですが
同じ時間スタート(15時頃でした)だったので
入った後に人数の少なかった日本語のツアーにしました!
ガイドさんの日本語は・・・ がっがんばってるぅ〜 と言う感じでした ←
いつもこういう時に思うんだけど私の英語も外人から聞いたらこんな感じかなー?と
一人で想像して面白くなってしまいます。
そー言えば 三大オペラ座は パリ、ウィーン、ミラノ の三箇所だそうですが
中に入ったのはウィーンが初めて♥でした。
オペラを見るのも席によってはかなーり安いお値段で見れるのですが
夜に出かけるほど体力が余る行動をしていないので機会が無く
こういう形で中を見れて良かった* なんだか贅沢な気持ちになれます 笑。
オペラ座の周りや他の劇場の周りには↓こういう人達が沢山居て
オペラ等のチケットを売りさばいて居るんだけど ・・
観劇予定がないなら徹底的に無視するに限ります。
断ると どんどんどーんどん安くなっていって
結構しつこいよん♥ 逃げるが勝ちです!!!
ツアー後は近くのザッハーへ!
ザッハーで食べるものといえばコレでしょ!な ザッハトルテを頂く。
甘々〜 さすが外国!と思わずには居られない甘さ。
個人的にはザッハーよりデメルのトルテの方が素朴なもそもそした生地で好きだったかな?
頼んだメランジェにこういう風にクリームが乗っているのはザッハーだけだった気がする。
どこに行っても思うけれど日本のお菓子は本当に美味しいな・・と♥
お土産用に色んなサイズがあってめちゃくちゃ可愛かったな!
あー それにしても写真見てたら食べたくなってきたよ 甘いもの 笑。
ガイドブックではあまり詳しく載ってなかったけれど
個人的には美術館のほかで一番良かったと思った所は
このウィーン国立図書館でした*
膨大な図書の数に圧倒され上を見上げると美しい天井画が描かれていて
さらにため息が出る ・・ 天窓からの採光も素敵でした。
さすが世界一美しい図書館と言われるだけあるなぁ・・と感心しきり!
全然違うんだけどなんだかハリーポッターを思い出したよ 笑。
お勧めです♥
帰りに寄ろうと思ってすっかり忘れていたカフェ ・・
Sの隣にある ü ←コレがスマイルマークに見えてやたら可愛い。
そう言えば結局ウィーンでは2〜3回スタバに通ったなぁ・・
プラハではホテルから直ぐの場所にあった為1日に2回行った日も ・・ 笑。
他のカフェも割と沢山行ったんだけど 結局一番落ち着くのはスタバだな。
どこに行っても本当に頼りにしてます スタバ様々♥
クリスマス前までにUPしよーと思って居たのですが
中途半端に終わりあたりに更新になってしまいましたーぬ。
ウィーン、ザルツブルク、プラハ、ブダペスト、チェスキークルムフ
どの土地に行ってもクリスマスマーケットを訪れました。
特にウィーンでは市庁舎前のクリスマスマーケットがホテルから直ぐだったので
軽食に、夜ご飯に、お昼ごはんに・・・と通い詰めました。
クリスマスマーケットで食べたものたち*
食べかけで失礼します ・・ ・
今までソーセージとかホットドックとかフランクフルトとか
苦手だったんだけど 旅行先で克服し沢山食べたなー!
そう言えば 以前にもカンボジアでパクチー克服してるし
決して食わず嫌いではないんだけどなー 旅行の不思議です。
(あ ・・ ・ ただ単に歳のせいです か?)
マーケットでは特に欲しいものもないのに一軒一軒覗いたりして(迷惑)
その場の雰囲気だけでも とっても楽しかった!
日本にもあればいいのになー って宗教が違うか?
ちなみに ブダペストのマーケットが一番好みでした。
凄く小さいんだけど、他のマーケットとは違う手作りの品々を出し合っていて
なんだかほっこりするマーケットで良かったな*
おばーちゃんが編んでる靴下や手袋が欲しかったけど ・・
サイズが どー考えても合わず断念(でか過ぎる)。
みょーに愛くるしい顔々
そんなこんなで メリークリスマス♥
ウィーンを訪れた最大の目的がクリムトの絵を沢山見ること!だったので
本当に沢山美術館に行きました。
沢山見たなー 私には意外と人物がよりも風景画が印象的でした!
もちろん代表作の接吻なんかは素直に「やっと会えた♥」って思えたし
女性がもんのーすごく綺麗に描かれていて魅力的で見入ったけどね。
クリムトは今まで画集でしか見たことがなかったので(NYで見てる筈も記憶なし)
なんかもー 全然違う ・・って感じでした。
色が鮮やかだし凄く細かくて繊細 もっと漫画チックなのかと思ってた←
ウィーンでクリムト作品に会える場所
∴アルベルティーナ +
∴ウィーン・ミュージアム・カールスプラッツ
∴オーストリア応用美術博物館 +
∴オーストリア劇場博物館 +
∴美術史美術館
∴ブルク劇場
∴分離派館(セセッション)
∴ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館
∴レオポルト美術館
後ろに+が付いてるものは今回残念ながら行けなかった所。
まだまだ見てないものが沢山あるよのー。
ベルヴェデーレのコレクションは接吻を始めこれでもか!とヴォリュームたっぷりだし
カールスプラッツで誰も居ない部屋で1対1で作品と向き合うのも贅沢だし
セセッションでヴェートーベンフリーズに浸るのもよし。
レオポルトでクリムトとシーレの温度差を感じるもよし ですた。
期待してなかったブルク劇場もかなり良かったです!
初期のクリムトの壁画と下絵が見れるのが嬉しい。写真可です へへ。
さて若かりし頃のクリムト氏はどこに居るでしょう ・・?
クリムトの自画像って珍しいよね。
そんなこんなでクリムトクリムトクリムトとしつこい私ですが
実はこの旅で一番感動した絵はピーテル・ブリューゲルの作品でした♥
バベルの塔なんて見ただけで感覚が不安定になるぐらいぐらぐらして吃驚した。
今までそんなに気に留めたこともない画家だったけど ・・・ ・
急に好きになりました 恋です恋♥
なので一番お勧めなのは美術史美術館かな?
1枚にどんだけ時間かかるねーん ってぐらい集中できる絵って珍しいよねん。
ちなみに美術史美術館のクリムトの壁画は遠いです ・・
見にくいですが素敵です ・・ 望遠鏡が要るぜ 笑。
書くと言いつつ まったく書いてなかった旅行記 ・・ ・
二週間分ってどうしよ ・・と思ってたらほったらかしに ・・
他の人はどんな感じで旅行のアレコレ決めているんだろ?と ふと思ったので
まったく参考にならない私の旅行の決め方について書いてみることにします。
私は基本的に行きたい場所が常に何箇所かストックがあって
その中から選んだり急に聞いたり見たりで行きたくなっちゃったりで
(例: イタリア=ずっと行きたかった ・ カンボジア=思いつき)
大体思いついた日から二週間後に出発してます。
今回の旅行について言えば ・・ ・
旅行行きたいなー 美術館行きたいなー
↓
クリムトの絵が見たい = ウィーン決定
↓
近くの都市もついでに行きたい = プラハ決定
と言う3工程ぐらいの感じで決めました。
行きはウィーン、帰りはプラハにすることに。
ネットで航空券の値段をチェックしてからHISへ。
手配手数料を入れても数千円安かったのでHISで購入。
(当日全額支払い期日で銀行へダッシュした ・・ )
何人かで行くなら夜に現地到着でも気にしないのですが
一人旅だったので 深夜便(エミレーツ)をチョイス。
それだと現地に着く時間がお昼過ぎなので
明るい時間に 地下鉄を乗り継いでホテルに行けるので◎
航空券が無事に取れた所でガイドブックを購入。
今回は ことりっぷにしました。
このガイド本を持ってる人よく見かけたなぁ ・・ ・
現地で貰う地図よりも小さく見やすい為 ボロボロになるほど頼りました。
ホテルはBooking.comにて予約。
∴ ホテルは駅から徒歩圏内 (スーツケースを持っていても歩ける距離)
∴ 日本人以外のレビューもまぁまぁ良い所
∴ 1泊5千円以下
気にしたところはそんな所ぐらいなので 宿は即決定。
旅行先決定〜航空券〜ホテル予約は割と1日とかで
済ましてしまうんですが、
荷物を詰めたり必要なものを買いに行ったりは前日なのでバタバタです・・ ・
旅行中の大体のスケジュールを決めるのも直前なので
前日はほとんど寝てない事も多いです ・・ ・
行きたい所の休館日や大体のスケジュールを書き込んだノート
ガイドブックやネットで見かけた情報等々 ごちゃごちゃと書いてます。
きっちりとスケジュール通りに動くことはないですが
行きたい美術館を全部回ろうと思うと休館日は本当に気をつけないとダメなので。
そのおかげ(せい?)で旅行先を効率よく回る事よりも
行きたい所に行く!ことを優先しているので町を行ったり来たり ・・ ・
旅行へ行くと 1日の平均歩数が2万歩を軽く超えます 笑。
予算は大体1週間10万円ぐらいー?と思って (アバウトすぎる・・)
2週間だったので20万円まで!としてたのですが
航空券+鉄道代(ウィーン→プラハ)+ホテル代 でそれ以下に収まりました♥
ユースホステルやら少し離れた場所にあるホテルなら
もっと絞れると思うのですが・・ ・
私はホテルでは一人でゆっくりしたいし、
駅からキャリーケースを引いて歩くのは10分が限界です←
そう言えば、旅行中に出会った人達には2週間で3カ国は少なすぎるよ!って
言われ続けました ・・ ・ 5〜6カ国はいける!と ・・
でも でもウィーン滞在6日間だったけど足りなかったよぅ。
凄く過ごしやすく安心して過ごせたウィーン もっと居たかった な。
プラハは ・・ ・ 4泊は要らなかったかなー?むむ。
1日だけプダペスト(ハンガリー)に行ったけど
そっちにすればよかったかな?なんて滞在中に思ったので
もっとちゃんとリサーチして計画すればよかった!と思ったので・・ ・反省。
ウィーンからはザルツブルグ、プラハからはチェスキークルムロフに行ったのですが
それぞれとても素敵な町だったので 次があれば是非宿泊したいー!
特にチェスキークルムロフはとーってもお気に入りになりました♥
そんなこんなで旅行について沢山文字を書いてみたけれど ・・
本当にまったく まったくもって参考になりません ね 苦笑。
もう少し しっかりした人間になりたいと思います 頑張ります。
他の人は ・・ もっとちゃんと計画してそうな気がします。。
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